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【ポーカーの確率】稼ぐために必要なポーカーの確率を徹底解説

ポーカーで稼ぐためには確率に関する知識が不可欠です。期待値がプラスになるプレイを長く続ければ、資金が増え続ける可能性が高くなります。しかしポーカーの確率はどのように計算すればよいのかわからないという人は少なくないでしょう。

そこでポーカーの確率について詳しく説明します。ポーカーでなかなか勝てないという人はぜひ参考にしてください。なお、ここではポーカー「テキサスホールデム」における確率について説明します。

目次

ポーカーで確率が必要な理由

ポーカーはカードがランダムに配られるので、運の要素が強いゲームです。しかし配れられたカードでの勝率がわかれば、期待値をプラスにするプレイを続けることで、長期的には資金を増やし続けることが可能です。

期待値とは?

ポーカーはアクション(コールやベット、フォールドなど)を適切に選択すれば期待値がプラスの時に勝負を続けることができます。期待値がプラスのゲームを長く続ければ、勝ち負けを繰り返しながらも資金は増え続けると考えられます。

期待値は次の計算式で算出できます。

「オッズ(倍率)×勝率(%)」

たとえば勝った時に得られる配当倍率が2倍で勝率が50%であれば、期待値は2×0.5=1です。このゲームを長く続ければ、資金は増減を繰り返しながらプラマイゼロに近づくでしょう。

もし配当倍率が2倍を超えると、資金は増減を繰り返しながら増える可能性が高くなります。これが「期待値がプラス」の状態です。

ポーカーのオッズとは?

ポーカーでのオッズはポットオッズと呼ばれますが、ベットした金額に対するポットの金額の割合です。

たとえばポットが10bb(ブラインド)となっている状態でヘッズアップ(1対1)になったとします。相手プレイヤーが5bbをベットして自分が5bbをコールすると、この場合のポットオッズは次のように計算します。

(10+5+5)÷5=4(倍)

この場合、勝率が25%を越えれば期待値がプラスになります。つまり、勝負する価値があると考えられます。

一般的にはこのようにベットする際のチップのみを対象に計算しますが、正確にはそれまでベットしたチップも加えるほうがよいでしょう。

つまり先ほどの例なら次のような計算式になります。

(10+5+5)÷(5+5)=2(倍)

ポーカーで勝率を計算できる理由

ポーカーは自分に配られた2枚のカードから勝率を計算できます。これはポーカーで使用するカードが52枚に限定されるので、ほかのプレイヤーに配られるカードやボードに開くカードのあらゆる組み合わせから勝率を計算できるからです。

もちろんプレイヤーが瞬時に暗算できるものではなく、勝率を計算するアプリやサイトを利用して算出できます。

ポーカーの勝率を確認する方法

ポーカー(テキサスホールデム)をプレイする最中に勝率を確認する方法を説明します。

プリフロップでの勝率を確認する方法

プリフロップはカードが2枚配られた状況で、ボードには1枚もカードは開いていません。この状態でも勝率を計算してくれるサイトがあります。

たとえば6人テーブルでプレイしているケースで自分がBB(ビッグブラインド)の次のポジションであるUTG(アンダーザガン)だとします。配られたカードが「J♤9♢」であれば、次のように入力します。

こうしてみると平均よりも高い勝率(18.1%)であることがわかります。

SB(スモールブラインド)が参加費の0.5bb(ブラインド)をベットし、BB(ビッグブラインド)が同じく参加費の1.0bbをベットしたあとに自分が3.0bbをベットしたとしましょう。すると次のポジションのHJ(ハイジャック)とCO(カットオフ)、BTN(ボタン)がフォールドしSBとBBはコールしたとします。

この時点で残っているプレイヤーは自分を含めて3人なので、勝率は次のように35.8%に変化します。

ここでSBとBBは「A(エース)」を持っていると予想したとしましょう。少なくとも「A2s(スーテッド)」であれば、そのプレイヤーの勝率は次のように37%になります。

あるいは「AKs(スーテッド)」のような強いハンドを持っていたら、その勝率は次のように50.1%になります。

このような状況もありうることを想定してアクションを選択しなければなりません。

フロップ以降の勝率を確認する方法

フロップ以降も同じように勝率を計算できますが、より詳しい内容を確認できるサイトもあります。

たとえばフロップで次の3枚のカードが開いたとします。

ボード:10♧9♡5♡
SB:?
BB:?
自分:J♤9♢
勝率:51.31%

この時点では「9ペア」の役が完成しており勝率も51.31%と高めになっています。「Stats」をタップすると次のように表示されます。

こうして見るとどの役においても有利であることがわかります。たとえばほかのプレイヤーが「A」を持っていたとしても、そのプレイヤーが「Aペア」で勝つ確率は50%の満たないということです。唯一注意すべきは、ほかのプレイヤーに「フラッシュ」が完成するケースですが、その確率はわずか6.80%にすぎません。

ただしこれはあくまでもフロップの時点での勝率です。ターンで「K♡」が開いたとしましょう。

ボード:10♧9♡5♡K♡
SB:?
BB:?
自分:J♤9♢
勝率:37.88%

勝率は一気に37.88%に低下します。「Stats」を見てみましょう。

フラッシュで負ける可能性が上昇していることがわかります。ワンペアで勝つ確率は依然として高いものですが、これはほかの2人のプレイヤーが「K」を持っている確率が低いためです。

しかし実際にはプリフロップで自分の3.0BBベットに対してSBとBBがコールしていることを考えると、この2人が「K」を持っている可能性は高いと考えられます。

このように算出された勝率に加えて相手プレイヤーがどのカードを持っている可能性が高いのか低いのかを考慮すれば、どのようなアクションを取るのが最適なのかを判断できるようになります。

期待値を考慮したゲームプレイ

次に期待値を計算して適切なアクションを判断する方法を説明します。

コールすべきかどうか

たとえば先の例でSBの立場になって考えてみましょう。SBに配られたカードは「K♤8♤」だとします。プリフロップではUTGの3.0BBに対してコールしています。そしてフロップでボードに3枚のカードが開きます。

ボード:10♧9♡5♡
SB:K♤8♤
BB:?
UTG:?
勝率:19.94%

勝率は19.94%と明らかに低いことがわかります。ポットには9.0bbがあり、仮にここで3.0bbをベットしほかの2人もコールすると、ポットオッズは「(9.0+3.0×3)÷6.0=3.0」となります。自分がベットしたチップはプリフロップとフロップで合計6.0bbなので6.0で割っています。

この場合、勝率が33.33%を超えていなければ期待値はプラスになりません。よって3.0bbというアクションは適切ではないことがわかります。この場合、チェックで回してほかの2人もチェックであれば次のターンへ進みますし、誰かがベットしたらフォールドするのが適切だと言えます。

一方でSBのチェックに対してBBが3.0bbをベットし、UTGがフォールドしたらどうでしょう。

ボード:10♧9♡5♡
SB:K♤8♤
BB:?
UTG:フォールド
勝率:40.28%

勝率はこのように40.28%へ上昇します。そしてポットオッズは次のようになります。

「(9+3×2)÷6=2.5」

このポットオッズに勝率の0.4028を掛け合わせると、期待値は「2.5×0.4028=1.007」となりわずかにプラスとなります。

つまり、このベットに対してはコールする価値があるということです。

このように状況が変わると勝率もポットオッズも変わるので、その都度計算をして期待値がプラスになるかどうかをチェックする必要があります。

ベットすべきか悩む時

次はBBの立場で考えてみましょう。BBのハンドは「Q♡8♡」だとします。

ボード:10♧9♡5♡
SB:?
BB:Q♡8♡
UTG:?
勝率:52.85%

役はできていませんが、次の役の完成が期待できます。

・ハートのフラッシュ
・Qトップのストレート

勝率も52.85%と申し分ありません。しかしStatsをチェックしてみると次のようになっています。

フラッシュで勝つ可能性は34.89%、ストレートで勝つ可能性は10.79%です。この時点ではフラッシュでの勝率を考慮するとゲームを続けるのが適切であると判断できます。

仮にBBがベットしてUTGがコールしSBがフォールドしたとすると、勝率は次のように変化します。

ボード:10♧9♡5♡
SB:フォールド
BB:ベット
UTG:コール
勝率:65.04%

Statsは次のようになります。

フラッシュでの勝率はやや下がり、ストレートでの勝率はやや上がります。実はこまかく見ると勝率はほとんど変わっていないことがわかります。

仮にBBが3.0bbをベットした場合、ポットオッズは次のように計算できます。

「(9+3×2)÷6=2.5」

するとフラッシュで勝つ場合の期待値は「2.5×0.3481=0.87」とかなりのマイナスになることがわかります。トータルでの勝率では期待値はプラスですが、こまかく見るとリスクもあると考えられます。

そのあたりを考慮してベットするのか、あるいはチェックで回すのかを判断することになります。

ハンドレンジを覚えよう

ハンドレンジとはプリフロップで配られたカードで勝負に参加するかどうかを判断するための表のことです。

ハンドレンジ表とは?

ハンドレンジ表はハンド(2枚のカード)の組み合わせにより勝率がどのくらいであるのかを計算し、ゲームに参加するか降りるかを指示する表のことです。

これはスマホアプリ「NTPoker」によるハンドレンジです。UTGが2betを打ってHJとCOはフォールドした状態のBTNのハンドレンジを示しています。レイズとコールに色が分かれていますが、ハンドによっては25%の割合でレイズし75%の割合でコールするようランダムに決定することを指示するハンドもあります。

ハンドレンジは基本的にヘッズアップ(1対1)を想定したものなので、複数のプレイヤーがコールしている状況では役に立ちません。

もしプリフロップでヘッズアップとなった時にはどのハンドの時にどのようなアクションを取るべきかを学ぶことができます。

たとえばこのような状況の時にはどうすべきかを選択するトレーニングもあるので利用するとよいでしょう。

ゲームによる戦略の違い

ポーカー(テキサスホールデム)にはキャッシュゲーム(リングゲーム)とトーナメントの2種類のゲームがあります。それぞれ確率を重視しつつも戦略は変わるので覚えておきましょう。

キャッシュゲームの戦略

キャッシュゲームはプレイヤー同士が直接チップを賭けて対戦する方式です。

キャッシュゲームは期待値を優先する

キャッシュゲームの場合は常に期待値がプラスになるようアクションを取ることが大事です。何千何万ハンドとゲームを繰り返す中で、勝ち負けを繰り返しながらも資金は増え続ける可能性が高いからです。

時にオールイン対決になることもありますが、期待値がプラスの時のみ応じていれば長い目で見るとチップは増え続けることでしょう。

スタックは一定に保つこと

ただし大切なことがひとつあります。テーブルに持ち込むチップ(スタック)の量はできる限り一定に保つということです。

たとえばオールイン対決を何度か繰り返すとします。勝率がほぼ半々で勝ち負けの数も半々になるとします。しかし負けた時に多くのチップを持ち込み、勝った時には少しのチップしかなければトータルではチップが減ってしまいます。

ゲーム中もできる限りスタックの量は一定に保ち、オールイン対決に備えるようにしましょう。

トーナメントの戦略

トーナメントは参加費を支払って順位が上位になれば賞金がもらえる勝ち抜き戦です。

トーナメントの場合にはキャッシュゲームと異なり、それほど数多く参加することはできません。またオールイン対決で負けると敗退するケースもあるので、たとえ期待値がプラスであっても闇雲に勝負するのは避ける必要があります。

そこで大切なのが相手プレイヤーのハンドをある程度は推測することです。相手のアクションからハンドレンジを絞り、相手の勝率も考慮するようにしましょう。

またトーナメントはキャッシュゲームよりもブラフの回数が多くなります。というのもトーナメントは時間が経つほどアンティベット(参加者全員が支払うチップ)もブラインドも大きくなるからです。つまり勝負に参加しなくてもチップが減っていくことになります。

そのため早期にチップを増やさなければどんどんチップは減少しますし、ブラインドも大きくなってしまいます。それだけ1回の勝負で必要となるチップが大きくなり、スタックの少ないプレイヤーは不利になります。

そこでブラフを活用して少しでも多くの勝ちを狙う必要があります。

このようにトーナメントはキャッシュゲームとは異なるスキルが必要になることを頭に入れておきましょう。

ポーカー実践プレイの検証

実際にGGPokerでのトーナメントゲーム「Battle Royal」での実践プレイを例に、ポーカーの確率と戦略について検証してみましょう。

Battle Royalは30人のプレイヤーが参加し、第1ステージでは15人のプレイヤーが残ります。続く第2ステージでは3人ずつのテーブルに分かれてそれぞれ1人が勝ち抜き、最後の第3ステージでは第2ステージを勝ち抜いた5人が勝負します。

第2ステージでのヘッズアップ

第1ステージは勝ち抜き第2ステージでも1人のプレイヤーとの勝負に勝ち、残る1人とヘッズアップ(1対1)という状況になりました。

プリフロップ

ヒーロー(自分)に配られたカードは「A♤4♡」です。この時点での勝率は次のように54.8%となります。

ブラインドは200で相手がSBのポジションです。

SB:コール 100
ヒーロー:レイズ 680
SB:コール 480

勝率は50%を超えていますし、「A」を持っているのでレイズします。これに対して相手はコールしました。

フロップ

ボードに次のカードが開きます。

「8♤K♤6♤」

あと1枚スペードが開けばAをトップにしたフラッシュが完成します。勝率は次のように61.2%に上昇します。

ヒーロー:オールイン 2,562
SB:コール 1,699

相手のストレートはまずないと考え、あるとすれば「Kのペア」ですが、残り2枚でスペードが開く確率はほぼ半々として勝負することにします。

相手が開いたカードは「Q♧8♡」なので、相手の勝率は次のようになります。

たしかに「8のペア」が完成していることと勝率が50%を超えていることから、オールインに対する相手のコールは適切であると判断できます。あとの勝敗は運次第となります。

ターン・リバー

ターンとリバーでそれぞれ「10♤」「10♢」が開き、フラッシュが完成して勝利します。

これで最終ステージへと進みます。

第3ステージ

第3ステージには第2ステージで勝ち残った5人が参加します。

プリフロップ

ヒーロー(自分)のポジションはBBで配られたハンドは「J♤4♤」です。ブラインドは20となっています。

SB:ベット 10
ヒーロー:ベット 20
UTG:コール 20
CO:コール 20
BTN:フォールド
SB:フォールド
ヒーロー:チェック

参加人数が3人となって最後の自分に順番が回ってきます。この時点での勝率は次のように29.5%となります。

勝率が33%を割り込んでいるので不利な状況ではあります。もちろんブラインドを支払っているので、このままゲームを続けます。

フロップ

フロップでは次の3枚のカードが開きます。

「6♤6♧9♤」

勝率は次のように39.6%まで上昇します。

勝率が上昇したのはフラッシュが完成する可能性が出てきたためです。

ヒーロー:ベット 30
UTG:コール 30
CO:フォールド

とりあえず30ベットで様子を見ると、COが降りてヘッズアップとなります。この時点での勝率は次のように52.5%に変化します。

オールイン対決になっても期待値を考えれば問題ありませんが、ターンとリバーで勝率がどのように変化するのかをチェックしましょう。

ターン

ターンでは「K♡」が開き、ボードは次のようになります。

「6♤6♧9♤K♡」

勝率は次のように41%に低下します。

ここでフォールドする前にもう一度様子を見るためベットします。もしチェックすると相手にベットされる可能性がありますし、それがブラフなのかどうかを確認できません。

ヒーロー:ベット 50
UTG:コール 50

レイズしないところを見ると、相手もおそらく役は完成していないと考えられます。このまま次に進みます。

リバー

リバーでは「5♧」が開き、フラッシュは完成しませんでした。ボードは次のようになります。

「6♤6♧9♤K♡5♧」

勝率は21.1%とさらに低下します。

ここで取れる戦略としては、「Kのペア」か「6のスリーカード」の完成を予想させて相手にフォールドさせるブラフを打つことです。おそらくオールインをすれば、相手に役ができていなければ間違いなく降りるでしょう。

しかしこちらの勝率が21.1%しかないということは、かなりリスクが高いことを示しています。そこでここはベットを打つことにします。

ヒーロー:ベット 83
UTG:コール 83

相手は「A♤4♢」を開き負けとなりました。

相手の勝率の変化

ここで相手の勝率がどのように変化し、それに対してアクションがどのように機能したのかをチェックしてみましょう。

まずプリフロップでの勝率は次のようになります。

相手も19.9%と有利な状況であることがわかります。よってSBとBBに続いてコールしたのは妥当であると判断できます。またうしろにプレイヤーが控えていることから、「A」を持っているとしてもレイズしないのは妥当だと言えるでしょう。

プリフロップで2人がフォールドし、フロップでの勝率は次のようになります。

3人のプレイヤーがいる中で29.4%の勝率はやや不利です。ほかのポーカーオッズを計算するサイトでさらに詳しくチェックしてみましょう。

Aのペアで勝つ確率は49.88%とほぼ50%近くありますが、ボードに「66」があるためツーペアで負ける可能性が46.47%となっています。

次にターンとリバーでの勝率を見てみます。

【ターン】

【リバー】

このように勝率は50%を割り込んでいます。それでも勝負に挑んだのは、このプレイヤーの読みがうまかったのか、あるいはヒーローのアクションに問題があったと考えられます。

第3ステージその2

第3ステージの続きのプレイを見てみましょう。

プリフロップ

すでに1人が脱落してプレイヤーは4人になっています。ヒーローのポジションはBTNで配られたカードは「Q♢Q♡」です。ブラインドは500に上昇しています。

SB:ベット 250
BB:ベット 500
CO:フォールド
ヒーロー:レイズ 1,000
SB:オールイン 5,338
BB:コール 1,978
ヒーロー:コール 2,621

ほかの2人が開いたカードは次のとおりです。

SB:「A♢2♧」
BB:「7♤3♧」
ヒーロー「Q♢Q♡」

それぞれの勝率は次のようになります。

この時点ではかなり優位にあるので、オールインの判断は問題ないと言えます。

フロップ以降

その後の勝率は次のように変化します。

【フロップ】77.8%

【ターン】80.3%

【リバー】

最後に「A♡」が出たのはまさに不運によるものなので、ポーカーの判断としては問題ないと言えるでしょう。

プリフロップがオールイン対決ではなかった場合

ちなみにプリフロップでオールインとならなかった場合の勝率の変化は次のようになります。

【プリフロップ】64.8%

【フロップ】63.3%

【ターン】60.2%

【リバー】

この有利性をいかに生かしたアクションができるかがポイントになります。

SBの立場での勝率は次のように変化します。

【プリフロップ】32.8%

【フロップ】21.6%

【ターン】12.2%

【リバー】

ターンの時点でいかにフォールドさせるかがポイントになるでしょう。

まとめ:ポーカーは確率を常に考えてプレイしよう

ポーカーで稼ぐためにはいかに確率が大事であるかがわかると思います。トップクラスのプレイヤーはポーカーの分析ソフトを使って日々研究していますし、何万ハンドものプレイ経験から勝率を瞬時に読み取ることもできます。初心者はまずここで紹介したようなオッズ計算サイトやアプリを使いながらプレイするとよいでしょう。勝率と期待値を計算し、さらに相手プレイヤーのハンドレンジも推測できるようになれば、ポーカーで勝てるようになるでしょう。

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