最初に結論から書いてしまいますが、ポーカーは運ゲーではありません。運ゲーではないからこそ、知識とテクニックがあればポーカーでの常勝も可能です。
しかしなんJや2ch、Yahoo!知恵袋などの掲示板の書き込みを確認すると、「ポーカーは運ゲーだ」「テクニックではなく運と運のぶつかり合いだ」という意見が目立ちます。
そこで今回は、ポーカーが運ゲーだと言われる理由や、運ゲーではない理由、ポーカーが運ゲーに偏っている人の特徴などについてまとめてみました。
また運ゲーではなく実力で勝つ方法や練習方法などについてもご紹介していますので、ポーカーの勝率をアップしたい方は、是非参考にしてみてください。
ポーカーが運ゲーだと言われる3つの理由│なんJ・2ch・知恵袋の意見
ポーカーは実力勝負ではなくただの運ゲーだ！という声がなんJや2ch、知恵袋などに書き込まれていますが、実際のところどうなのか気になるところです。
冒頭でも軽く触れた通り、ポーカーは運ゲーのギャンブルではありません。れっきとした実力が勝敗を左右するギャンブルでもありカードスポーツと言えるでしょう。
ポーカーが運ゲーではない理由を解説する前に、どうしてポーカーが運ゲーだと言われているのか、その理由について3つご紹介します。
スロットやルーレットなどと同じでカジノで遊べるゲームだから
ポーカーはランドカジノやオンラインカジノ、オンラインポーカーなど、いわゆるカジノゲームの一種のため、スロットやルーレットと同ジャンルだと思われがちです。
スロットはシステムを使って完全確率で抽選が行われていますし、ルーレットは36個の数字のどこにボールが落ちるかを予想します。ベット額のコントロールや賭け方など、一定の攻略法こそありますが、実質的には運ゲーで間違いありません。
同じカジノゲームであるポーカーなので、運ゲーと言われても仕方ないでしょう。また、同じポーカーでもビデオポーカーには、配当を倍に増やすチャンスの「ギャンブル」機能を搭載しています。
このギャンブル機能があるからこそポーカーに運ゲーの要素が強いとも言われています。しかしギャンブル機能はビデオポーカーにおけるおまけ的な機能であり、ポーカーが持つ本来のゲーム性とは全く関係ありません。
強い役が完成するかどうかは確率と「引き」で決まるから
ポーカーはプレイヤー同士、または対ディーラーで役の強さを競い、最終的な勝敗が決定するカジノゲームです。強い役ほど完成する確率が低く、言うならば「引き」の勝負となります。
例えばポーカーの役で最も強いロイヤルストレートフラッシュが完成する確率は0.00015%と、もはや天文学的数値です。強い役の上位5つは全て小数点以下の確率で、現実的なのは確率2.13%のスリーカードとなります。
強い役が完成するかどうかは、全て「引き」にかかっており、運が悪ければ年単位でもスリーカード以上の役が完成しないことだって考えられます。確率という数字が存在する以上、ポーカーは運ゲーの要素の強いカジノゲームと言われても仕方ないでしょう。
そもそもギャンブル自体が運と運のぶつかり合いと考えているから
ポーカーは実際のお金を賭けて遊ぶれっきとしたギャンブルです。そもそもギャンブル自体が運と運のぶつかり合いというイメージを持つ人が多いため、ポーカーも運ゲーだと言われています。
例えば競馬や競艇などの公営ギャンブルはどうでしょうか？確かに血統や調教具合、過去のレース結果などから着順を予想しますが、この「予想」という行為こそが運ゲーでもあります。
パチンコやパチスロにも多少の技術介入要素はありますが、基本的にはどれだけ多くの大当たりを引けるかが勝敗を決めます。このようにギャンブルとは運が必要不可欠であり、同じお金を賭けるという行為のポーカーも、やはり運ゲーではないか？という声が溢れています。
ポーカーが運ゲーではない理由は？運要素は全体の2割ほどしかない
ポーカーで勝つためには運よりも知識やテクニックが重要であり、運の良さで常勝を狙えるほど簡単なギャンブルではありません。初心者がいきなり勝ち続けるのは不可能でしょう。
正確な数字を計算することはできませんが、ポーカーにおける運とテクニックの割合は2:8程度と言われており、大半がテクニックだとわかります。逆に考えれば、テクニックさえ身に付けてしまえば、ポーカーでの常勝が可能です。
そう考えると、ポーカーはギャンブルであってギャンブルではないとも言え、知識の勉強や練習が必要なスポーツの試合と言っても過言ではありません。
それではもう少し詳しく、ポーカーが運ゲーではない理由について4つご紹介します。
日本を含む世界中にたくさんのプロポーカープレイヤーがいる
ポーカーの世界には、プロと呼ばれるプレイヤーが世界中にいます。プロである以上、1つのジャンルを徹底的に極め、それだけで生活が可能になるほど稼がなければいけません。
例えば賞金ランキングで世界第1位のBryn Kenney（ブライン・ケニー）は、日本円で60億円以上の賞金をポーカーで獲得しています。世界トップ10のプロポーカープレイヤーは全員30億円以上も稼いでいる事実があります。
また日本人では、當眞嗣成が2億円以上を獲得し日本第1位、「世界のヨコサワ」の愛称でYou Tubeでも人気の横澤真人は約1億円のプロポーカープレイヤーとして有名です。日本はお金を賭けたポーカーは違法なため、世界ランキングから大きく外れていますが、それでも稼いでいるのは事実です。
プロポーカープレイヤーが存在する以上、ポーカーはテクニックが重要視され、決して運ゲーではないと言い切れる証拠です。
対ディーラーではなくプレイヤー対プレイヤーの心理戦
世界で最も遊ばれているポーカーの種類「テキサスホールデムポーカー」は、対ディーラーとの勝負ではなく、複数のプレイヤー同士で駆け引きを行う心理戦です。
ブラックジャックやルーレットなどの対ディーラーの場合、ディーラーはルールに従って機械的にゲームを進行する必要があります。ディーラー自身の判断でアクションを決められるカジノゲームではないため、ディーラーに強いも弱いもなく、駆け引きをする必要もありません。
しかしテキサスホールデムポーカーの場合、他のプレイヤーのアクションやベット額、思考時間、表情（ランドカジノ場合）などからヒリヒリした心理戦で勝敗が決します。
対ディーラーではなくプレイヤー対プレイヤーの心理戦であるポーカーだからこそ運の要素は少なく、テクニックが重要なカジノゲームだとわかります。
様々なアクションの中から自分自身で選択できて戦略が組める
ポーカーにはプレイヤー自身で決められる様々なアクションがあり、自身の戦略に則って自由にアクションを選択できます。たった1つのアクション選択のミスが大敗に繋がることもありますが、逆にアクションが好機に繋がった場合は、夢のような賞金を手に入れられる可能性もあります。
レイズでベット額を上乗せして他のプレイヤーをフォールドさせたり、役が完成していないのにコールやチェックでゲームを続けるなど、ポーカーには様々な戦略があります。
これらアクションの戦略はポーカーの初心者が簡単にできることではありません。初心者の場合、他のプレイヤーから戦略を読まれたり、ハンドも見破られてしまいます。
このようなアクションと戦略を自分自身で決められるポーカーは、まさにテクニック重視のギャンブルなのです。
【結論】運要素もあるが知識とテクニックが勝敗の大半を占める
結論！ポーカーは確率という数値が存在するため、確かに運要素もありますが、それ以上に知識とテクニックが勝敗の大半を占めるギャンブルです。
覚えてしまえば簡単なポーカーのルールですが、ポーカーで稼ぐためには練習が必要不可欠です。運ゲーとは程遠いギャンブルと言っても決して過言ではないでしょう。
もしポーカーで稼ぎたいのであれば、徹底的な知識の勉強と場数を踏みましょう。運だけに頼って簡単に勝ててしまうほど、ポーカーは甘いものではありません。
ポーカーが運ゲーに偏っている人の特徴は？考え方を変えるべし
ポーカーが運ゲーに偏っている人には様々な特徴があり、考え方を大きく変えなければいつまで経っても運ゲーのままです。つまりポーカーで稼ぐことは不可能という結論に至ります。
もしポーカーで稼げていない場合、運ゲーに偏っている可能性があります。ここでご紹介する5つの項目のうち、1つでも当てはまっていれば、今すぐに考え方を改めましょう。
テーブルのポジションを気にせず空いてる席を選んでいる
ポーカーのテーブルには2～10名程度が座れますが、ただ単に空いているという理由でポジションを気にせず座っていませんか？それはまさに運ゲーに偏っている状態です。
ポジションには、大きくブラインドポジション、アーリーポジション、ミドルポジション、レイトポジションの4種類があり、それぞれ座った席によって戦略を変えなければいけません。
最初に一気に稼いで後半は守備的な戦略で進めたい場合には、ポジションで最も有利と言われているディーラーボタンに近い席を選びます。逆にスモールブラインドは最も不利なポジションとなり、ボタンの次に回ってきます。
ボタンで勝ち、スモールブラインドを難なく勝ち残れば、あとは無理せずゲームを進められる可能性が高くなります。このようなポジションの優位性を考慮し、ポーカーのテーブルを選びましょう。
他のプレイヤーが考えていることを読み取ろうとしない
当たり前のことですが、ポーカーにおいて他のプレイヤーのハンドはわかりません。ハンドを透視できれば100%負けなく、自分のハンド次第では100%勝てるでしょう。
運ゲーに偏っている人は、この他のプレイヤーのハンドはもちろん、どんな戦略で進めているのかなど、考えていることを読み取ろうとしません。ただ単に自分のハンドの強弱だけで勝とうとしています。
ポーカーは心理戦ではあり運ゲーではありません。確かに超能力者でない限り、他のプレイヤーの心理を読み取るのは難しいですが、読み取る努力を続ければ徐々に予測も正確になってきます。
とにかく強い役が完成することだけを考えてプレイしている
「ロイヤルストレートフラッシュ来い！」「フルハウスを完成させるぞ！」など、とにかく強い役が完成することだけを考えてプレイするのは、運ゲーに偏っている証拠です。
役の完成にテクニックは必要なく、一定の確率によって決まります。強い役ほど完成する確率は低くなるため、どれだけ願っても最強のロイヤルストレートフラッシュの完成は非常に厳しいです。
強い役が完成することだけを考えるのではなく、すでにオープンカードとして場に出ているコミュニティカードや他のプレイヤーのハンドを読み取り、残りのコミュニティカードで役が完成しそうかどうかを判断する能力が必要です。
たった数枚のコミュニティカードだけで判断するのは確かに難しいです。しかし強い役が完成することだけを考えてプレイしても絶対にポーカーでは勝てません。
弱い役でもとことんブラフで攻めてポーカーをギャンブル化している
ポーカーにはブラフというテクニックがあり、いわゆる「ハッタリ」です。弱い役でとことんブラフで攻める行為は、ポーカーを完全なるギャンブル化している証拠です。
本人はブラフで他のプレイヤーをフォールドさせようと自信満々に攻めているかもしれませんが、ブラフはポーカーにおける非常に高度なテクニックです。初心者がいきなりブラフを使って勝てるほど簡単なものではありません。
ブラフに慣れていないのに攻め続ける行為はギャンブルです。逆に上級者がここ一番という場面でブラフを使うのはれっきとしたポーカーテクニックです。
メンタルコントロールができず損切りや勝ち逃げを決断できない
ポーカーに限らず、全てのギャンブルにとって最も大切なのがメンタルコントロールです。つまりゲーム展開に左右されず、損切りや勝ち逃げの決断ができる強いメンタルを持つことです。
特に重要なのが損切りで、負けている状態で勝負から降りるのは難しい決断です。ポーカーで負けたお金はポーカーで取り返す！と意気込み、余計に損失を上乗せしてしまうのはよくある話です。
だからこそ「10,000円負けたら損切りする」のように、予め損切り金額を決めておきましょう。そしてその金額に到達したらサクッとゲームから降りる強いメンタルを持ってください。
勝ち逃げも同じで、いくら勝った時点でその日のゲームは終わり！という金額を決めておきます。損切りや勝ち逃げの決断ができないのは、ポーカーを運ゲーとして見ている証拠です。
【初心者卒業】ポーカーを運ゲーではなく実力で勝つための方法
ポーカー初心者を卒業し、運ゲーではなく実力で勝つための方法がいくつかあります。ポーカーを運ゲーだと考えているのは、ポーカーを始めたばかりの初心者に多い傾向にあります。
運ゲーだと考えている限り、いつまで経ってもポーカー初心者を卒業できません。もちろんポーカーでの常勝は夢のまた夢と言えるでしょう。
そこでここでは、ポーカーを運ゲーではなく実力で勝つための方法を3つご紹介します。
積極的に場数を踏んでポーカーというゲーム自体に慣れる
ポーカーは実力が勝敗を左右するギャンブルなので、とにかく積極的に場数を踏み、ポーカーというゲーム自体に慣れなければいけません。経験と練習が物を言うスポーツと同じ考え方です。
場数を踏むのに高レートのテーブルや、ハイレベルのプレイヤーが集まるテーブルに座っても、言い方は悪いですがカモにされて終わりです。余程資金力に余裕があれば良いですが、そうでなければ低レートのテーブルで場数を踏みましょう。
ポーカーに慣れてくれば徐々に運ゲーという考え方が間違っていたことに気付き、どれだけ知識やテクニックが重要なゲームなのか理解できるはずです。それを理解した時こそ、ポーカー初心者から卒業し、実力で勝てる真のポーカープレイヤーに変われます。
ハンドに2枚強いカードを持っていても「絶対勝てる」と過信しない
テキサスホールデムポーカーでは、全てのプレイヤーに2枚のカードが配られますが、どれだけハンドが強くても、「これなら絶対に勝てるだろう」と過信してはいけません。
例えば「A」「A」や「A」「K」など、テキサスホールデムで最強クラスのハンドを持っているとしましょう。きっと初心者の誰もが勝利を確信し、積極的に攻めの姿勢を見せるはずです。
しかし他のプレイヤーも同じハンドの可能性は十分に考えられますし、もっと強いかもしれません。コミュニティカードを使って役が完成する可能性は全て確率によって決められています。
ポーカーを含む勝負事に絶対はありません。どんなハンドを持っていても負ける可能性は十分にあると肝に銘じ、過信しないようにしましょう。
感情的にならず常に冷静さを維持してプレイする
過剰的にプレイを続けていても、ただ資金を失う原因となるだけで、ポーカーでの常勝は不可能です。感情的にならず、常に冷静さを維持してプレイすることこそ、ポーカーで最も重要なスキルの1つです。
他のプレイヤーがレイズでベット額を増やしてきた場合、感情的になってそのレイズの誘いに乗っていませんか？冷静に判断すれば、本当に強い役なのか、それともブラフなのかを読み取れるかもしれません。
感情的な状態で他のプレイヤーのハンドを読み取ることはできません。損切りと勝ち逃げのタイミングを決めるとともに、冷静さの維持を心掛けましょう。
ポーカーから運ゲー要素を排除しリスクなしで実力を身に付ける練習方法
ポーカーから運ゲー要素を排除するために、まずはリスクなしでポーカーの実力を身に付けましょう。初心者が資金の大きな損失リスクを背負ってのプレイは大変危険です。
しかし実力を身に付けるために実践は欠かせません。そこでおすすめなのがオンラインカジノの入金不要ボーナスや、オンラインポーカーのフリーロールです。
どちらも資金損失のリスクなくポーカーの実践が可能ですし、勝った勝利金は各サイトで定められた条件を満たすことでリアルマネーとして出金も認められています。
それではポーカーから運ゲー要素を排除しリスクなしで実力を身に付ける練習方法として、オンラインカジノとオンラインポーカーについてご紹介します。
オンラインカジノの入金不要ボーナスやテーブルゲームのデモプレイを活用
オンラインカジノの入金不要ボーナスやテーブルゲームのデモプレイを活用することで、リスクなしでポーカーの実力を身に付けられます。
入金不要ボーナスとはオンラインカジノに新規登録するだけでもらえるボーナスです。入金不要ボーナスをライブカジノのポーカーに使えるオンラインカジノも多く、勝てば出金も可能です。
ただし入金不要ボーナスはスロットだけに使えるオンラインカジノも多いので、登録する前に禁止ゲームや除外ゲームを確認しておきましょう。
また入金不要ボーナスをもらうために、オンラインカジノのデモプレイを活用するのもおすすめです。ログアウト状態でプレイ可能で、ポーカーのテーブルゲームのみ利用できます。
GGポーカーやKKポーカーのフリーロールに参加する
GGポーカーやKKポーカーなど、オンラインポーカーが開催するフリーロールに参加すれば、資金の損失リスクなしでポーカーの実力を身に付けることができます。
フリーロールとは参加費無料のトーナメントのことで、GGポーカーとKKポーカーでは定期的に開催しています。無料で対プレイヤーのテキサスホールデムポーカーを楽しめるだけでなく、上位入賞で賞金獲得のチャンスもあります。
またフリーロールにはポーカー初心者が多く参加しているため、上級者の独擅場にはなりません。オンラインポーカーのアカウントを持っていれば誰でも参加できるので、まずは新規登録をしてアカウントを開設しましょう。
ポーカー運ゲーのよくある質問
最後にポーカー運ゲーに関するよくある質問と回答をまとめてみました。
- ポーカーのヘッズアップは完全なる運ゲーですか？
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ヘッズアップを運ゲーと呼ぶ人は多いですが、上級者からしてみればヘッズアップこそ究極の心理戦であり、運ゲーの要素は全くないと断言しています。
そもそもヘッズアップは目の前にあるお金を全て獲得するか、または見逃すかという最終局面です。そのような状況が運ゲーであれば、何度も優勝を勝ち取っているプロポーカープレイヤーは存在しません。
- ポーカーは運ゲーと考えているプレイヤーにビギナーズラックはありますか？
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確かにギャンブルにはビジナーズラックという言葉がありますが、ポーカーに限ってビジナーズラックはほぼないと言っても過言ではありません。
ポーカーが完全なる運ゲーであればビジナーズラックもありえます。しかし実力が勝敗を左右するポーカーなので、運ゲーを考えているプレイヤーのビジナーズラックは難しいでしょう。
- ポーカーと麻雀は似てるギャンブルですか？どちらも運ゲー？
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ポーカーと麻雀にはどちらもプロが存在します。つまりどちらも知識とテクニックが必要という面では似たような性質を持つギャンブルと言えるでしょう。
また役を作るという面でも両ギャンブルは似ています。ポーカーでロイヤルストレートフラッシュは滅多に完成しませんし、麻雀でも役満を作るのは至難の業です。
- ポーカーのトーナメントやフリーロールは運ゲーですか？
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オンラインポーカーのフリーロールは運ゲーではありません。運だけで勝てるのであれば、運の強いプレイヤーは、資金の損失リスクのないフリーロールでコツコツと稼げてしまいます。
フリーロールは無料で参加可能な本格的なポーカートーナメントであり、上位入賞を勝ち取るためにはテクニックが必要不可欠です。